自然を大切に、釣り場をきれいに
九州ヘラブナ釣連合会

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釣場案内　花ノ木堰


　所在地　福岡県直方市(植木、新入地区）、宮若市（竜徳地区）

　釣場概要
　　　遠賀川の支流犬鳴川にある井堰。釣場としては上流の竜徳地区粥田橋から植木地区にある井堰まで約6㎞。川幅は約15～40㍍、深さは最深部約2.5㍍である。水位の上下はあるが水門は開けられることがないので、流れはほとんどない。川岸はほとんどコンクリートブロックにより護岸されている。 平成22年（2010年）、平成24年（2012年）、平成27年（2015年）と数回放流が行われ、魚は多くなってきている。型は35～40㌢が期待できる。












平成25年（2013年）の放流




ポイント
　　

　下流井堰堰堤～天神橋　　竿12～18尺、タチは満水で2本～3本。左岸（西側・県道側）が竿を出しやすい。井堰より上流約500㍍からJR筑豊本線の鉄橋付近までは両岸ともテトラが入っており、変化に富んだ釣りが楽しめる。

　中流新入大橋～広甲橋　竿12～15尺　タチ２本。左岸（西側）が入りやすい。











新入大橋から上流広甲橋を望む


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　











新入大橋下で釣れた39.5㎝　釣り人　仰木昭夫さん（九州ヘラブナ釣連合会会員　九州羽浮子会所属）
　


 中流　広甲橋～下口橋　竿12尺～15尺、タチ2本。左岸、右岸とも好ポイント。　
 

上流　糸田橋～粥田橋　　減水時は浅いが満水時はのっこみポイント。竿８～13尺、タチ１本～2本。












上流右岸（東側）から粥田橋を望む

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