自然を大切に、釣り場をきれいに
九州ヘラブナ釣連合会
■所在地
福岡県遠賀町 鬼津、若松地区
■釣場概要
この川は遠賀川の支流で、川幅は10～5㍍、深さは最深部で約2.5㍍である。川岸はすべてコンクリートブロックにより護岸されている。
釣場の総延長は上流の鬼津から下流若松の西川への吐き出し水門まで約1.5キロである。釣時期は秋から春。水門を空けたときは流れが付き、釣りにならないので要注意。
■ポイント
■下流 若松（ポンプ場前） 竿8～12尺、タチは 2本。どこでも竿を出せるが、若松橋(石橋）下手の階段部から竿を出すと楽。
下流 若松（ポンプ場前） 左手に若松橋を望む
■中流 県道住吉橋付近 竿8尺～13尺、タチ2本。ウチホーム増改築センター前は根がかりはあるが一級ポイント。
中流 住吉橋、ウチホーム増改築センター前 （写真に見えるのが住吉橋）
■中流 記念碑前
前川改修工事の記念碑が道路側に建っており、その周辺と対岸がポイント。竿10～12尺、タチ2本。
記念碑前（対岸）
■中流 鬼津橋付近
竿8尺～11尺、タチ2本。左岸、右岸とも好ポイント。 
下流から上流鬼津橋付近を望む
■上流鬼津橋～正膳橋間竿8～10尺 タチ1.5～2本 水深の変化があるところを狙うと大型が望める。
上流 鬼津橋上手50m右岸で釣り上げた41.5㎝
釣り人 小崎政志さん （九州ヘラブナ釣連合会会員、九州羽根浮子会所属）
■上流 正膳橋付近 水路が十字になっているところ。7～9尺で狙えるが、マブが多い。
■その他
2007年から2024にかけて、合計3トンを超えるヘラブナを放流している。（放流事業のページ参照）
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